毎月第一営業日午前中は、事務所内研修のため
留守番電話に設定させていただいております。

セミナー・研修

COUNTING ビジネス計数塾

経営は科学でできる!
月1回・2時間の学習でマネジメントの基礎を学べます。

こんな方におすすめ

  • 成長を願う経営者
  • マネジメントノウハウを学びたい経営幹部
  • 数字でビジネスを管理したい経理責任者

上月税理士事務所が提案する「計数マネジメント」とは

ビジネス計数塾の特徴

  • ● 月1回・2時間の学習でマネジメントの基礎を学べます。はじめの一歩におすすめです。
  • ● 欠席された場合、補講を行いフォローいたします。
  • ● 少人数のワークショップ形式で、講義を聴くだけでなく議論・座談会を通して主体的に参加いただけます。
  • ● 定期的にユニークな企業の訪問や公演会等により、経営の実践事例を社長から学べます。
  • ● 研修の後は、懇親会を開催。ビジネスマン同士の交流を通じて研鑽を深めることができます。

入門編 全9回 (経営総論・事業テーマ・会計基礎を学ぶ)

計数マネジメントは、数字を使った科学的経営をノウハウ化したものですが、マネジメントに対するしっかりした理解が前提として必要不可欠です。
入門編では、最低限必要なマネジメント知識と管理会計の基礎の習得を目的としています。

第一章 総論 1. 計数管理は経営のツール
2. 計数マネジメントの活用イメージ
3. 計数と会議体の在り方
4. TOPが“こなしの業務”を“戦略的業務”にリフォームする
第二章 マーケットの動向を探る 1. まず、マーケット(市場)について考えよう
(1)マーケットの定義
(2)マーケットボリュームとシェア一率
2. マーケットは常に変化する
3. 縮みゆくマーケット-マクロ的視点から考える
4. メガトレンドに乗れ
第三章 成長する企業には、力強い
メッセージがある
1. あなたのビジネスメッセージは単純かつ強力か?
2. 強力な事業コンセプトの作成
補講 変動損益計算書の活用-事業の「競争力」を測定する

基礎編 全9回 (変動損益を中心とした計数管理について)

単なる数字の羅列である一般的な損益計算書ではマネジメントを行うことはできません。
企業の組織活動良否が会計数字に反映されてこそ、マネジメントツールになるのです。
基礎編では、“組織”に対する理解と組織の活動全体を反映した「機能別損益計算書」「事業別損益計算書」の習得を目的としています。

第四章 ビジネスの展開方法を学ぶ 1. ビジネスの展開農法を理解する
2. STEP1 計数分析
(1)ビジネス変動損益計算書を理解する-概念定義と読み方
(2)「生産力」を測定・評価する-活動生産性の活用と経営者の報酬決定
(3)固定費の本質を究めビジネス変動損益計算書を高度化する
(4)人件費を中心に「競争力」を測定する-労働生産性で昇給枠を決定する
(5)ビジネス変動損益計算書と組織論
(6)機能別組織におけるビジネス変動損益計算書
(7)総括:会計計数を活用したマネジメント管理

実践編 全9回 (経営戦略の立案)

実践編で習得した「機能別損益計算書」「事業別損益計算書」の構築で、マネジメントの外堀は埋めました。
次に、“本丸”をに攻めていきます。“本丸”とは、“現場の社員の活動水準の数字による測定”です。
現場の社員活動を数字化することこそ経営改革の基本です。“バリュー・アップ・チエーン”というツールを習得することで、戦略的業務構築のノウハウを学んでいただきます。

第四章 ビジネスの展開方法を学ぶ 3. STEP2 ビジネスモデルの構築または再構築
(1)マネジメント体系図
(2)事業コンセプトの決定
(3)事業コンセプトの具体的展開
4. STEP3 活動の管理システムの構築
(1)ダイナミズムのある業務をつくる
(2)活動指標の設定
(3)組織図で活動を明確にする
5. STEP4 目標面接を活用する
(1)目標面接で活用する-そこに活動指標を運用する
(2)優秀な管理者の要件
6. 計数マネジメントの体系を理解する

わかりやすい講座テキスト

MANAGEMENT PLAN 経営計画セミナー

年に2~3回程、3日間完結、体験型で実際に決算書を持ってきて経営計画書を作成します

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